2014年12月26日

実況動画シリーズ11(駆逐入門編)


耐久力をいかして戦いの中心になる重戦車、あっちこっちに顔をだして多種多様な仕事をこなす中戦車。どちらもなくてはならない車両です。一方、駆逐戦車はBlitzの狭いマップでは隠蔽率がいかしづらく、なかなかはっきりとした役割が見出しづらい車両と言われてきました。でも、そんな話は今や昔。搭乗員スキルの実装で、隠蔽率の高さが以前より大きな意味をもつようになったように思います。駆逐の時代がきた!とまでは言いませんが、以前よりも駆逐ならではの戦い方がしやすくなっています。

さて、駆逐戦車は後方からの火力支援が主な仕事です。そのため、同格の中・重戦車よりも良い砲が装備していることが多いです。ボトムTierもさほど苦にしないので、そういう意味では使っていて面白い車両です。ですが、狙撃ポイントを把握したり、序盤中盤で展開予想をしたりといちばん経験が必要な車両とも言えます。私は中戦車と重戦車をかなり乗ってから駆逐戦車を育て始めたのでそこまで感じませんでしたが、やはり初心者の方に駆逐戦車はハードルが高めです。

そこで、今回は駆逐戦車入門というテーマで実況動画を作成しました(=゚ω゚)ノ
本当はいろんなマップやスタート地点でプレイしたかったのですが、さすがに全部は紹介しきれませんでした。ですが、駆逐戦車に乗るときの立ち回り方、あるいは前に出るタイミングは参考になると思います。あくまで初心者向きの内容ですが、まだ駆逐戦車を育てていない中級者の方なら少しは参考になるかもしれません。

動画の紹介の前に補足をしておきます。
今回使っている車両はソ連のTier6駆逐戦車「SU-100」です。高火力・高機動性・高隠蔽率の3拍子揃った素晴らしい駆逐戦車です。駆逐戦車にもいろんなタイプがありますから、車両の特性で真似のできる車両とそうでない車両があります。ソ連の駆逐ルート全般、ドイツのStuGV〜JPanther、アメリカのT25ATのような高隠蔽率の車両はおおむね真似できると思います。一方、ドイツのFerdinand以降、アメリカのJackson・Wolverin、T28以降の車両には適しません。もちろんトップTierかボトムTierかでも変わりますが、前面装甲が厚い車両なら重戦車に似た運用、砲塔が回る車両なら中戦車に似た運用が良いでしょう。

SU-100_preview.png



前置きが長くなりましたが、どうぞご覧ください(=゚ω゚)ノ
「駆逐入門シリーズ」はその1からその8まであります。そのなかから記事では4つだけ紹介しておきます。興味がある方は、他の動画もぜひご覧ください。


その1



その3



その6



その8


posted by ゾリ at 23:00| Comment(7) | 実況動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

搭乗員スキルについて


バージョン1.5から搭乗員スキルが実装されました。導入後1ヶ月たったので、スキル選びや育て方などを紹介していきたいと思います。公式のニュース「搭乗員Pt.1」「搭乗員Pt.2」の内容に付け加える形で解説していきます。

搭乗員スキル.jpg



現在、15種類のスキルが用意されています。それぞれレベル1からレベル5まであり、そのスキルに該当する車両に乗ることで育成することができます。ただし、車両の訓練度が100%にならないとスキル育成に経験値は入りません。つまり、スキルを育てるには、訓練が100%になった該当車両で戦闘を重ねて経験値を稼いでいく必要があります。

ちなみに、必要な経験値は以下の通りです。

  レベル1 17,000
  レベル2 34,000
  レベル3 68,000
  レベル4 200,000
  レベル5 680,000


レベル3あたりまでなら、すぐとは言いませんが根気よく戦闘をこなしていけばたどりつけると思います。レベル4からは必要な経験値が一気に上がります。レベル3→4に必要な経験値があれば、3つのスキルをレベル2→3にできます。早く伸ばしたいスキルとそうでもないスキルがあるとは思いますが、レベル4以降は満遍なく上げていくほうが無難かなぁと思います。1つのスキルを少し伸ばすのと、3つのスキルを少しずつ伸ばすのでは、後者のほうが長い目で見たら役に立つかもしれません。私も最初は選り好みして育成していましたが、今は満遍なくスキルレベルを上げています。このあたりは好みもあると思いますし、好きに育成していいでしょう。ただ、無難にいきたいのであれば、満遍なくという感じです。また、レベルを上げさえしなければ貯めた経験値を他のスキルに変更することもできますので、もし気が変わったらレベルが上がる前に移し替えましょう。


搭乗員スキルを育成するには該当の車両に乗らないといけないわけですが、すべての車両で効果があるようです。例えば、駆逐戦車で育成した「カモフラージュ」は、軽戦車や中・重戦車でも効果があります。スキルが実装されてすぐのタイミングでは、邦訳の問題もあって該当車両でしか効果がないとかいろいろ言われていました。現在では、「習得したスキルはすべての車両において有効」という公式の発表があり落ちついています。


では、注目のスキルを車両別に見ていきましょう。
※上昇・発動率の%はレベル5のときの数値。5の倍数になっているので、5で割るとレベルを1上げたときの上昇・発動率になる


■軽戦車

 ・性急射撃…着弾分布が最小値より50%以上大きい場合に5%の確率で正確な射撃を実行
 ・突破…自車両から半径50m以内に2両以上の敵が存在する場合に、車両の加速性能を5%向上
 ・低反動…射撃後の着弾分布を5%縮小

低〜中Tierにしか軽戦車はありませんので、スキルも他より少ない3つだけ用意されています。「着弾分布」という言葉がでてきますが、「照準」と置き換えたほうがわかりやすいかもしれません。どれもギリギリの勝負で役に立ちそうなスキルです。軽戦車で何十万も経験値を貯めるのは大変ですので、私はとりあえず全てレベル3にすることを目標に頑張っています。特に優先順位はありませんので、育てる順番も好みで良さそうです。


■中戦車

 ・猛威…敵車両を撃破した際、次弾の装填を5%加速
 ・貫通ブースト…命中時の装甲貫通力を5%の確率で向上
 ・教官…戦闘で取得する搭乗員経験値を5%向上
 ・スムーズな運転…移動中に射撃する際の着弾分布を5%縮小
 ・スムーズな砲塔旋回…砲塔旋回中の着弾分布を10%縮小

中戦車のスキルはなかなか使い勝手の良さそうなものが揃っています。軽戦車と同じになりますが、特に優先順位はありませんので、好みで育てる順番を決めると良いと思います。貫通ブーストは奇跡の貫通弾を生みそうですし、猛威やスムーズな砲塔旋回は重戦車に乗っているときに役に立ちそうですね。
さて問題は「教官」です。これを最初にある程度上げていたほうが、あとあと得になるのは当然です。ただ、いきなり教官をレベル5まで上げるのは現実的ではありませんし、教官のレベルアップに必要な経験値との兼ね合いもあります。レベルが1つ上がるごとに1%のボーナスがつくことを考えると、例えば教官レベル1は17,000経験値が必要なので、そのあと170万以上の経験値を貯める予定なら先に育成すべきです。レベル2は34,000経験値なので、340万以上の経験値を今後貯めないといけないなら得になります。そう考えると、レベル5は68万経験値、6800万経験値を貯めた場合にのみ得になります。これはちょっと現実的ではないですね^^; 車両の訓練度上昇のペースも上がりますし、単純な計算では測れない部分があります。ですが、教官のスキルレベルはレベル3でじゅうぶんだと思いますし、上げるとしてもレベル4までが良さそうです。


■重戦車

 ・ロバストネス…損傷したモジュールの悪影響を25%軽減
 ・接近戦マスター…自車両から半径30m以内に敵車両が存在する場合に砲塔旋回速度を5%向上
 ・消火能力…搭乗員の消火能力を30%向上
 ・アドレナリンラッシュ…自車両のHPが15%未満の場合に装填速度を5%向上
 ・修理…重大な損害を受けたモジュールの修理速度を20%向上

あって損はないですが、重戦車のスキルはイマイチぱっとしないものが多いですね。優先的に育成するとしたら、接近戦マスターとロバストネスでしょうか。修理は豚飯をしたり、履帯をわざと撃たせる戦い方では有効になるスキルなので、タフな重戦車では特に効力が大きいかもしれません。ただ、他の車種でも役に立つスキルというわけではなさそうです。火災は消耗品で対応するのが普通ですし、消火能力の優先順位は低めです。


■駆逐戦車

 ・スナイパー…敵車両のモジュールに命中した際に5%の確率でそのモジュールにダメージ
 ・死に物狂いの高精度…自車両以外の味方が全滅した場合に、視認範囲と照準速度を5%向上
 ・カモフラージュ…車両の視認性を初期値と比して15%低下
 ・クラッチの名手…車両旋回速度を5%向上
 ・スムーズな旋回…車両旋回中の着弾分布を5%縮小


駆逐戦車のスキルは強力なものが揃っています。特に、スナイパーとカモフラージュはオススメです。クラッチの名手も重戦車でも役に立つスキルなので重宝しそうです。他の車種のスキルも知らず知らずのうちに役に立っているのでしょうが、スナイパーとカモフラージュは実感できるほどの違いがあるように思います(私はどちらもレベル4まで上げています)。
弾薬庫誘爆が以前より増え、敵から格段に見つかりづらくなりました。敵を誘爆させる機会が増えましたし、逆に自分が一撃死してしまうことも増えたと感じます。IS-3で2戦連続で誘爆死したときは笑うしかありませんでした。感覚的なものなのではっきりとしませんが、フレンドの方にも同じように感じておられる方が複数名いました。スキル説明がいまいちわかりづらいですが、強力なスキルだと私は思います。また、カモフラージュの効果も大きいです。スキル実装前には必ず見つかっていた場所でなかなか見つからないようになりました。このあたりは実況動画「駆逐入門編」でも取り上げていますので、どんな感じか知りたい方はどうぞご覧ください。


以上、大まかですがスキルについてまとめました。当初は優先順位を決めて育成しようと思ってましたが、満遍なく上げる方針に変えました。満遍なく上げるなら優先順位はあってないようなものなので、結局は好みや育てている車両・ルート次第かなぁと思います。
タグ:スキル
posted by ゾリ at 22:00| Comment(2) | WoT BLITZ入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

中Tierの強戦車レビュー


こんにちは。
本日はみなさんにご報告したいことがあります。なんと、このたびTier7までの全車両を開発し終えました(=゚ω゚)ノ 砲や砲塔、エンジン、履帯もすべて開発していますので、車両の乗りだしからフル開発までを経験したことになります。これを当面の目標にしていたので、スッキリしました。

さて、今回は中Tier帯について私の独断と偏見で車両レビューをしたいと思います。Tier8以降は開発も大変になりますので、いちばん身近なのがTier4〜7、中Tier帯の車両でしょう。少しはルート選びや国選びの役にたつと思います。各Tierから3両ずつをとりあげて、簡単に紹介していきます。


まずはTier4から参りましょう。

 ■Hetzer 独・TD
 ■T40 米・TD
 ■該当なし



3つずつ紹介すると言っておきながら、いきなり2つだけです^^;
Tier4は強戦車として名高いHetzerが圧倒的に強いです。走攻守のバランスがよく、チームにHetzerの多いほうが勝つなんて印象すらあります。Blitzをはじめた人の多くが最初にぶつかる難敵と言えるでしょう。次点で、T40でしょうか。T40はHetzerにひけをとらない強力な砲をもっている一発屋です。ただ、Hetzerの前面装甲が異常に分厚いのに対して、T40は通常の駆逐戦車並みの装甲です。もちろんT40も怖い戦車ですが、Hetzerには及びません。
正直言えば、Tier4の他の車両は似たり寄ったりの性能の車両が多いです。駆逐戦車以外は砲の性能が低めで、機動性に重点がおかれています。もちろんそうした車両が弱いわけではありませんが、強戦車と呼ぶには決定力に欠けます。Tier4はほとんどの車両がドングリの背比べ、頭ひとつ抜けてT40、さらに頭ひとつ抜けてHetzerという感じです。


次はTier5です。

 ■KV-1 ソ・HT
 ■M4 Sherman 米・MT
 ■Pz.W 独・MT



Tier5は本当に良い車両が揃っていて激戦です。ですが、強い戦車をあげろと言われればやはりこの3つになります。KV-1は他の記事でも紹介しているように、隙のない装甲が持ち味です。また、火力もある程度ありますので、弱点と言えば機動性ぐらいでしょうか。Blitzをはじめたばかりの方にとっては、素晴らしい重戦車入門車両と言えるでしょう。マッチング調整(Tier3とTier5があたらない)の影響で、ボトムTierやミドルTierのマッチングが増えました。そのせいで以前ほど飛び抜けて勝てる車両ではなくなりましたが、それでもTier5最強と言っても過言ではないでしょう。
また、M4も非常に良い戦車です。ソ連のT-34とともに中戦車の入門車両としてうってつけです。T-34をリストから省いて、M4を選んだのは戦績が残しやすいからです。もちろんプレイヤーの得手不得手で戦績は変わるでしょうが、私がいろんなプレイヤーさんの戦績を見てきた限りM4のほうがやや勝ちやすいようです。小回りのきく車体と俯角が知らず知らずのうちに役に立っているのだと思います。
最後はドイツの4号戦車Pz.Wです。他の記事にも書いていますが、課金弾の威力がすさまじくクレジットを気にせず戦ったときの強さが半端ではありません。中戦車ということもあってKV-1ほど安定した結果はだしづらいですが、ボトムTierの際でも戦いやすいのが特徴です。


それでは、Tier6です。

 ■KV-1S ソ・HT
 ■T-150 ソ・HT
 ■SU-100 ソ・TD



Tier6はソ連のひとり勝ちの結果になりました。他の国ももちろん悪くはないのですが、ソ連のTier不相応な火力や装甲が頭ひとつ抜けている印象です。まず筆頭はKV-1Sでしょうか。KV-1よりも装甲が薄くなっていますが、弱点であった機動性が改善されて非常に乗りやすい車両です。最終の122mm砲を搭載したKV-1Sは格上からも怖れられます。その機動力をいかして、中盤戦以降は相手の重戦車の横や後ろにまわってズドンというのが理想的です。
一方、T-150はKV-1の重装甲という特徴を伸ばした車両です。KV-1に乗り慣れていれば戸惑うことはないでしょう。やはり機動性は低いですが、火力・装甲ともに申し分ありません。特に格下との戦いでは、ドンドン前に出られるはずです。ソ連第二重戦車ルートを代表する安定感のある車両と言えます。
最後のSU-100は高火力・高機動性・高隠蔽率の点から、非常に扱いやすい駆逐戦車になっています。射線が通る場所を把握したり、展開予想などの経験値が必要になるため初心者にはややハードルが高いものの、ある程度Blitzで経験を積んでいればきっと活躍できるはずです。最終の100mm砲は装填時間が長いですが、Tier6とは思えない単発火力を発揮します。Tier8の重戦車相手ではなかなか貫通させることはできませんが、中戦車や駆逐戦車なら格上でもHPを一気に減らせる手ごわい車両です。


最後にTier7に参りましょう。

 ■KV-3 ソ・HT
 ■T29 米・HT
 ■SU-152 ソ・TD



Tier7もTier5同様に良い戦車が揃って3つを選ぶのに相当悩みました。格上戦ではTier9とあたるため、その際は重戦車よりも中戦車のほうが活躍できる機会があったりします。とはいえ、このTier帯で安定して強いのはこの3つでしょう。
1つめはT-150から連続してリスト入りしているKV-3です。同じソ連のISは機動性・火力・装甲の整ったバランス型と言えるでしょう。それに対して、KV-3は火力と装甲に特化した性能です。人によって得意不得意はあると思いますが、KV-3はちょっとした工夫でダメージを簡単に抑えられる車両です。幅広な履帯、小さな砲塔は豚飯やハルダウンに向いています。全周ある程度の装甲厚がありますので撃たれ強さはピカイチ、ISよりも1対複数の場面から逆転しやすい車両だと思います。
2つめはT29です。車体装甲は格下からも抜かれるほど頼りになりませんが、300mm近い砲塔装甲(前面)をもっています。ある程度マップのハルダウンポイントを覚えたら一度は乗ってみたい車両です。頭を出したままおとりになったり、スポットをとる役目をしたりできます。さらに、ハルダウンの裏芸として超接近戦にもちこむ戦い方もあります。相手は車体装甲を狙えませんから、狭い場所での1対1では威力を発揮します。また、装甲だけでなく、砲が優秀なのも魅力です(T29の最終砲はT32と同じ)。

3つめはSU-152です。ポルシェティーガーやT-43も本当に強い戦車なのですが、扱いやすさと開発のしやすさでSU-152に軍配があがりました。なんと初期装備で152mm砲が使えるので、ひ弱な砲でこつこつ最終砲の開発経験値を貯める必要がありません。ドーンと撃ってバーンと当てれば、戦績は勝手についてくることでしょう。152mm砲は課金弾のHEAT弾があるので、格上にはHEATを使うと大きなダメージを与えられます。


以上、各Tierで私の考える強戦車を紹介しました。Tier5とTier7に関してはかなり悩みましたが、最終的にはこのような感じです。向き不向きもあって誰が使っても強いという車両は一部ですが、初心者の方のルート選びの参考になれば幸いです。簡単に言えば、中Tier帯はソ連が異常に強いということを覚えておけば良いでしょう(=゚ω゚)ノ
posted by ゾリ at 20:00| Comment(18) | 戦車紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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