2014年12月15日

ディスペア砦の戦術マップ


今回はディスペア砦の戦術マップを紹介します。
マップも狭いですし、障害物が多く、ひらけた場所が一部しかない重戦車向きのマップです。

砦.JPG



両軍とも重戦車が一定数いれば基本的に主戦場は砦のなかになりやすいです。スタート地点から砦の端に沿って両軍が進み、そこで交戦が始まります。ちょうど下の図のような形になります。

砦1.jpg



中戦車の方針はいくつかあります。1つめは重戦車と一緒に砦内へいくルートです。上の図で言えば、陣地付近の車両にあたります。お互いに相手の横をとろうとして、中戦車同士の戦いになることが多いです。重戦車は重戦車同士、中戦車は中戦車同士で互いに牽制しあう戦いになるでしょう。

中戦車の2つめの方針は砦の外を進むルートです。下の図のようなイメージです。

砦2.jpg



緑側の数両が砦の外周から赤軍の裏をとりにいっています。裏にまわるのも時間がかかりますので、砦内の緑車両は時間稼ぎをしつつ攻撃の機会を待ちます。味方の裏取り部隊が到着して相手の陣形が乱れたときがチャンスです。中戦車の攻撃に呼応して重戦車も攻勢にたつと良いでしょう。図の展開までいければ、緑側がかなり有利です。

ただし、図で示すのは簡単なものの、ディスペア砦の裏取りはなかなか成功しません。やはり時間がかかることから、到着する前に砦内の車両がやられてしまうからです。現実的には、下図のように陣地あたりから側面を狙う戦いが多いです。

砦4.jpg



砦の中を引いて守っている赤側がどれだけ粘れるかが重要です。上図の赤側の布陣であれば、かなり頑張れると思います。緑側はうまく使える障害物が少ないですが、赤側は障害物や地形を利用した戦いがしやすいです。図の赤側のように味方が砦の外周に回った場合は、砦のなかを無闇に進まず有利な場所で待ち伏せるのが良いように思います。これはスタート地点が逆でも同じで、砦の端を進むルートは中途半端に前にでるよりも少し押しこまれ気味のところが戦いやすいです。さらにそのほうが中戦車も側面を狙いやすくなります。図では一見すると赤側は押しこまれているように見えますが、緑側よりも戦いやすいはずです。

両軍とも中戦車が砦の外のルートを選ぶのもよくあるパターンです。下の図のような形になり、作戦による有利不利はありませんし、あとは地力の勝負になります。

砦3.jpg



ここまでの説明はあくまで両軍とも車種の偏りが少ない場合です。どちらも重戦車・中戦車・駆逐戦車がバランスよく編成されているという仮定で話しています。ですが、実際は相手方に強い重戦車が揃っていたり、自軍が中戦車主体の編成だったりと様々です。

砦5.jpg



上の図は赤が中戦車主体を想定しています。馬鹿正直に砦内を進んでしまうと相手の重戦車の思うつぼです。砦の中ではなく外が主戦場になるように戦うと良いでしょう。緑車両の配置によって臨機応変に場所をかえ、重戦車が加勢に来る前に各個撃破を目指します。基本的には重戦車が有利なマップなので、中戦車主体のチームだとやはり勝ちづらいです。ですが、砦のなかを主戦場にしてしまうよりもよほど可能性があると思います。


以上、ディスペア砦の戦術マップを紹介しました。
自軍の編成を見て重戦車が手厚いならば、砦内を主戦場にする戦い方が良いでしょう。ディスペア砦は殴り合いになる展開が多く、作戦の優劣で勝敗が決まるマップではなさそうです。自分が重戦車なら昼飯・豚飯、障害物・地形・撃破された車両をうまく使って戦いましょう。一方、中戦車や駆逐戦車は重戦車のサポートをしたり、重戦車が時間を稼いでる間に他の車両を間引くなど状況に応じた難しい役割が求められます。逆に言えば、中戦車・駆逐戦車は腕の見せ所かもしれませんね。

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posted by ゾリ at 22:00| Comment(4) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

砂漠の砂の戦術マップ


今回は砂漠の砂の戦術マップを紹介します。

砂漠.JPG



戦い方シリーズを執筆したときと戦いの展開がずいぶん変わったマップです。戦い方シリーズを読んだ方も一読いただければと思います。

砂漠1.jpg



砂漠の砂でよくあるのが上の図のように砂漠側に一部の中戦車が向かい、街側に重戦車を中心とした主力が残るパターンです。砂漠側は目の前の敵を倒せば、そのまま裏取りに向かいます。障害物の多い建物側は一方的に攻め立てるというのが難しいため、砂漠側の戦いが先に決まります。そして、砂漠側の結果によって街側の戦いにも動きが出るという流れです。

ただ、ずっとこういう戦い方が主流でしたが、ある時期から街側よりも砂漠側が主戦場となることが増えました。順を追って説明していきます。

砂漠5.jpg



砂漠側に数両程度しか戦力をさかないから、相手に撃破されたり、倒したとしてもかなりのダメージを負ってしまうわけです。上図の赤側のように砂漠へかける戦力を増やせば、一気に片付いて被害も少なくおさえられます。街側はガンガン攻めてくるということも少ないので、少ない戦力でもある程度持ちこたえられます。赤側は砂漠方面を制圧した後、敵の位置にあわせて進軍すればOKです。また、線路の隙間から敵が狙えるようであれば、撃ちこむと良いでしょう。

ただ、この作戦にも問題があります。赤側が砂漠に戦力をさいていることがわかると、緑側は街側を急いで殲滅しにくるでしょう。手をこまねいていると赤側に包囲されてしまうので、当然の選択です。そうなると、図で言えば両軍とも2両撃破ずつの互角の勝負です。そこで偉い人は考えました。「全員で砂漠行けばいいんじゃない?」

砂漠2.jpg



上の図は緑の全員が砂漠方面に向かっています。赤側も線路あたりで砂漠側を支援しようとするかもしれませんが、こうなっては砂漠方面の赤車両はひとたまりもありません。また、街方面に緑車両はいませんので、赤車両の餌食になることもなく、純粋に撃破数で優位に立つことができます。砂漠に全員が向かう作戦は非常に有力で、鉱山で中央の丘をとるのと同じぐらい負けづらい印象があります。

さて、砂漠側に全員がいく作戦があるのと同じで、全員が街側で戦うのもありです。ただ、砂漠方面に全戦力をさくのに比べて作戦勝ちできることはあまりありません。例えば、相手が2ルートから進軍してきた場合、下図のようになります。

砂漠4.jpg



線路は横断できる場所が限られているので、包囲はされていますが赤もまだ戦える展開です。ただ、陣形に深みがない分、全員がスポットされてしまい戦いやすくはありません。砂漠ルートをきた緑側の中戦車はスポットをとったり、相手の砲塔をこちらに向かせて街側の重戦車のお膳立てができればじゅうぶんといった感じです。

一方、両軍が砂漠側と街側にはっきりと分かれるパターンはどうでしょうか。

砂漠3.jpg



赤側は包囲されていた先ほどの図よりも戦いやすい展開です。私もこういう戦いはほとんど経験がないので未知な部分が多いですが、両軍とも被害がないことから形勢の有利不利はないでしょう。街側に全員が向かう作戦は、相手が2ルートでくるとやや戦いづらく、相手が全員砂漠できてようやく互角といった形です。周りの車両が全員街に行ってしまうと自分もそれに従わざるをえませんが、有利な展開にもっていくためには地力のいる作戦だと思います。


以上、砂漠の砂の戦術マップを紹介しました。
当初は街側に主力、砂漠側に機動部隊の2ルートに分かれる作戦が主流でした。今ではそれが逆転している印象です。車両編成や相手の出方にもよりますが、今のところもっとも作戦勝ちしやすいのが砂漠への全戦力投入です。不利なマッチングであっても、勝ちをものにできるかもしれません。なお、私がプレイしているなかで、両軍とも砂漠に全員がきているパターンもありました。経験が少なすぎてなんとも言えませんが、そうなったら作戦勝ちはありませんので、結局はプレイヤー個々の能力で勝敗が決まると思います。当初から戦い方が変わったマップなので、今後も新しい作戦に注目です。

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posted by ゾリ at 21:00| Comment(2) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォールズクリークの戦術マップ


続いてはフォールズクリークの戦術マップを紹介します。
フォールズクリークは主戦場になる場所がいくつもあって、戦い方にはいろんなバリエーションがあります。また、重戦車や中戦車、駆逐戦車のどの車両でも活躍の機会があるので、面白いマップだと感じます。

フォールズ.JPG



細かな違いはありますが、フォールズクリークは橋方面のルートと陣地方面のルートの2つがあります。よくある戦力の分け方は次のような感じです。

フォールズ1.jpg



図では橋方面に3両、陣地方面に4両を配置しています。このあたりの分け方は単独行動になりさえしなければ、どちらの方面に多く割いても良いでしょう。自軍と敵軍の車両編成をみて、選ぶと良いかもしれません。このように2つのルートに分かれるのがよくあるパターンですが、陣地方面へ戦力を集中させるのも有力な作戦です。

フォールズ2.jpg



一見すると上図の赤側は緑側に包囲されてしまったように見えます。ですが、できる限り陣地の西側を主戦場にすることで、橋からの射線を気にせずに戦うことができます。いちばんやってはいけないのが、全員が陣地方面に向かって、さらに陣地の東側で戦うことです。正面の敵と橋方面の敵から撃たれてしまいます。西側であれば、正面の敵だけに集中できるので、数にものを言わせて一気に攻めればOKです。撃破数で差をひろげ、残った橋方面の敵を迎え撃つ形になります。

ただ、相手も数で負けているのに撃ちあってくれるとは限りません。引いて守って、橋方面の味方が側面や背面にまわる時間稼ぎをするかもしれません。下図のように回り込まれると、やや戦いづらくなります。とはいえ、まだまだこれからの戦いといった感じでしょうか。赤側が不利とまでは言えません。

フォールズ4.jpg



では、陣地方面ではなく橋方面に全員が向かう作戦はどうでしょうか。これは相手の出方でぜんぜん変わってきますが、あまりオススメしません。陣地が占領され、その防衛に向かう途中でポカポカ撃たれてしまいがちです。仲間内での意思疎通が難しいことから、占領を切りにいくメンバーが各個撃破される結果になるでしょう。陣地方面に全員が向かうのはありですが、橋方面へ全員がいくと勝ちづらくなります。

両軍とも陣地方面に向かうというパターンも少なくありません。下図のような感じになり、あとは地形や障害物を利用したねじりあいです。凹凸が多く広い場所ではありませんので、俯角がとれる車両や一発の火力に優れた車両が活躍しやすいかもしれません。とはいえ、当然ながら勝敗はプレイヤー個々の技術で上まわったほうが勝つでしょう。

フォールズ3.jpg



橋方面はともかく、陣地方面のルートには細かな違いがあります。スタート直後陣地方面に進んでるなと思っても、陣地から離れた場所で待機する人がけっこういます。具体的には、以下のような形です。

フォールズ6.jpg


フォールズ5.jpg



上の図は緑側の車両が陣地付近までいかず、後方に待機してしまっています。おそらくこの位置から橋方面への射線に期待しているのだと思いますが、さほど効果的ではない位置取りです。横に広がった陣形なので、赤側の車両が少し前にでると全員がスポットされてしまいます。また、下の図は赤側が陣地方面に向かう途中で高所に登りだしたパターンです。これも橋方面へいくぶん射線が通るので、それを狙ってのことだと思います。ですが、同様にすぐ見つかってしまい集中砲火を受けるのが関の山でしょう。陣地方面へ向かうにしろ、こうした中途半端なことをしてしまうと橋方面でも陣地方面でも貢献できない結果になってしまいます。


以上、フォールズクリークの戦術マップを紹介しました。
私は橋側も陣地側もどちらにもいきますが、どちらかと言えば陣地側が多い印象です。トップTier重戦車が橋に向かったら、それをサポートするためにお付き合いで橋方面にもいく感じです。そうでなければ、陣地側に向かうことが多いです。多数の敵を橋にくぎ付けにする「橋の戦いのスペシャリスト」みたいな人がたまにいたりしますし、相手側に鈍足の重戦車がいる場合はとっとと陣地側で戦いを起こしたほうが有利になりやすかったりします。

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posted by ゾリ at 20:00| Comment(0) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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