2014年08月19日

マップ別の立ち回り(2ちゃん初心者スレより)


これまで、マップごとの立ち回りや注意点について私の考えを記事にまとめてきました。あくまで私の経験からですので、自分の戦車運用に依存していますし、主観的な部分や未熟なところもあると思います。いろんな考え方を知った上で、それぞれが自分なりの立ち回りを身につけていくことが大事だと感じます。

さて、2ちゃんねるには「WoT BLITZ」のスレッドがあります。現在iOSでしか遊べないので、iOSゲーム板にスレッドがあります(2014年末にAndroid版がでるとか)。スレッドは3種類あって、本スレ、初心者スレ、晒しスレです。本スレと初心者スレは1日に1回必ず目を通しています。

昨日、見ていたところ初心者スレにて有志がマップごとの立ち回りをまとめていました。今回はそれを紹介したいと思います。考え方が自分と違うところもあって、とても勉強になりました。


まずは、書き込みの引用です。


122 :iPhone774G@転載は禁止:2014/08/18(月) 12:59:12.69 ID:eW79Nqr60
とりあえずこんな感じで作ってみた
理想車両比の重3中2駆逐2で考えているよ
なんか黒で消してあるのは何故か中戦車が3台になってたから消したものだよ
http://i.imgur.com/PM25nPR.jpg
http://i.imgur.com/UFHm4C1.jpg
http://i.imgur.com/8jJaxCu.jpg

128 :iPhone774G@転載は禁止:2014/08/18(月) 14:28:37.57 ID:eW79Nqr60
全て完成
前のも含めてどぞ
戦車は理想比 重:中:駆=3:2:2としています
理想比にならなかったら臨機応変に対応してくだしあ
あとあくまでも個人的セオリーなので参考程度に
あとマップには片方しか書いてないけどセオリーは共通なので悪しからず

http://i.imgur.com/TWROmyg.jpg
http://i.imgur.com/ki9wQBa.jpg
http://i.imgur.com/abBuWpO.jpg
http://i.imgur.com/JvrN6KJ.jpg
http://i.imgur.com/0mgpkRb.jpg
http://i.imgur.com/mREOGsr.jpg
http://i.imgur.com/X6ZTm6q.jpg
http://i.imgur.com/Wl04c3K.jpg


「【WoT】World of Tanks Blitz 初心者スレ Tier3」より
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/iPhone/1408075627/



続いて、アップされていた画像と私の感想(補足)です。


■カッパーフィールド

カッパ戦術.jpg


私も同意見です。ただ、中戦車のところで「対岸を急いで確保する」とありますが、そこまで急ぐ必要はないかなと思います。


■フォールズクリーク

フォールズ戦術.jpg


重1のルートはあまりオススメしません。機動性のある重戦車でないと地形的にスピードがでませんし、狙われやすいからです。また、駆逐戦車のルートも戦いに参加するのが遅れがちな印象があります(もちろん相手の出方による)。橋方面が主戦場になった場合に駆逐が援護できずに早々に突破されてしまうので、ちょっとリスキーかなとも感じました。


■ミデルブルフ

ミデル戦術.jpg


おおむね同意見です。中戦車のところで「山を制圧することだけを考える。あそこをとられると市街地が壊滅する」とありますが、私は丘の制圧がそこまで重要だとは思いません。丘上から自由に撃たれないように邪魔ができれば十分だと思います。


■ロックフィールド

ロック戦術.jpg


重戦車が1台陣地方面に向かっていますが、あまり必要ないかなと感じました。丘方面で相手を押し込めれば陣地に射線が通るので、占領はそれほど恐がらなくて良い気がします。また、中戦車の1台は陣地と丘の間のルートから、相手をスポットしにいくのが良いと思います。スタート地点付近の高台にいる敵車両を牽制できます。


■鉱山

鉱山戦術.jpg


「ぬぶ島(noob island)」経由のルートがありますが、ここはなくても良い感じです。裏をとりに動いても川あたりが開けていて狙われやすいですし、丘を相手にとられてしまった場合に潰しのきかないルートです。


■ディスペア砦

砦戦術.jpg


ディスペア砦は占領勝ちが多いわけではありませんし、中戦車のルートは敵がたくさんいれば時間稼ぎ、いなければ裏をとりにいくのが自然だと思います。また、砦内はどんどん前に進むよりも待ち伏せで相手が開けたところに出てくるまで待つのも良いと思います。


■廃線

廃線戦術.jpg


個人的には左側のルートはリスキーなので必要ないと思います。前に進むとひらけた場所に出るため、狙われやすいからです。進むに進めず、引くに引けずみたいな状況に陥りやすいです。また、もし相手が左側を捨てていた場合に、右側の援護に回るのに相当な時間がかかります。


■砂漠

砂漠戦術.jpg


私も同意見です。


以上、2ちゃんねるWoT BLITZ初心者スレでみつけた戦術マップでした。
私の感想(補足)も書いていますので、みなさまが自分なりの立ち回りを磨く際に参考になれば幸いです。
ラベル:立ち回り マップ
posted by ゾリ at 12:00| Comment(0) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

鉱山の戦い方


今回は「鉱山」での戦い方を紹介します。

鉱山背景.jpg

鉱山マップ.jpg



鉱山は、中央の陣地と丘(円状の山)エリア、それから右端の住居が並ぶエリア、左端の対岸エリアの3つからなります。主戦場となる場所は中央付近と相場が決まっています。陣地の位置がやや小高くなっていること、陣地の周りに射線よけの障害物があることから、先にとられてしまうとかなり苦労します。また、陣地左側の丘(円状の山)は相手の裏取り対策やスタート地点付近で潜む駆逐戦車(または重戦車)を発見しやすく、重要なポイントとなっています。

鉱山ミニマップ.jpg



■よくあるパターン

<その1>
両軍の主戦力が中央にいき、サブの戦力はスタート地点付近で潜むパターン。中央での戦いは、どちらかが丘(円状の山)に入ると有利になる。この場所が確保できれば、相手をスポットしやすく、前に出てきた相手に十字砲火を浴びせることもできる。どちらも中央の丘に入れない場合は、その前にある岩を使った撃ちあいになる。ここで押し込まれるようなことがあると丘(円状の山)がとられてしまい、形勢が大きく傾く。
なお、サブの戦力は左右から裏取りにくる車両の対策。相手が無闇に突っ込んでくる以外はあまり中央へ貢献できない。

<その2>
中央方面に4両ほど向かい、右側ルートで3両が裏をとりにいくパターン。4両で中央の丘を確保して、かつ裏をとりに行った3両が到着するまで前線が維持できればかなり有利になる。3方面から砲撃できるので、相手にとっては対処が難しい。ただし、中央丘が確保できなかった場合や、押し込まれてしまうと逆に不利になる。中央に向かう重戦車や中戦車の性能・プレイヤースキルが求められる。
ちなみに、裏取りに戦力を割きすぎて中央に2〜3両しかいかないと、たいてい中央が制圧され裏取りが無意味になる。

<その3>
中央にメインの戦力が向かい、1〜2両が左側ルートに回るパターン。左側の島からは中央丘入口あたりに射線が通るので、前線でおしあいをする主力のサポートをできる。ただし、中央で自軍が押し込まれたり、相手を押し込んだりで急に射線が通らなくなるため注意が必要。その場合は、左側ルートを敵方面に抜けて裏取りや側面から攻撃することになる。その2と同様で、左側ルートに戦力をさきすぎると中央が制圧されてしまい不利になる。

<その4>
中央にはいっさい向かわず、なぜか左右の裏取りルートにだけ向かうパターン。中央と右側、中央と左側の組み合わせのように互いに支援しあえないため、中央が敵に制圧されて各個撃破されることが多い。他の車両の動きをまったく見ずに、ひとりよがりに動くとおちいる作戦。勝率は相当低い。


他のマップでも確保すると有利な場所はありますが、鉱山の中央丘は跳び抜けて重要な地点です。ここを確保できるのとできないのとでは戦い方もまったく異なってきます。ですので、鉱山は足の速い中戦車が中央丘を目指しつつ、重戦車が前線維持のため中央に向かうのが普通です。裏取りはちょっとした作戦のスパイスみたいなものです。

サブの動きを分類すると次のようになります。

 ・スタート地点…裏取りを警戒する守備的な作戦。
 ・右ルート…スタート地点と中央車両の後方を脅かせるので攻撃的な作戦。
 ・左ルート…中央を援護する守備的な作戦。


あくまでも中央で両軍が拮抗していた場合の、サブの役割です。スタート地点付近に潜むのはトップTierが駆逐戦車だったときにしょうがなくとる作戦です。中央の丘を確保されると厳しいですが、中央を確保するまで敵に代償を払わせれば形勢的にはさほど傾きません。右ルートは敵を撃破できずとも相手の注目を引ければ成功という印象があります。サブの動きとしてはもっとも有効かもしれません。

なお、左ルートは射線が中央にあまり通らず、敵の後方を攻めに向かっても発見されやすく、撃ちあいするにも位置取りが難しい印象があります。私はオススメしません。左ルートのこの島は通称「noob island」(ヘタクソ島・初心者島)と言われていて、初心者や立ち回りの下手な人が向かうことで有名です。中央で体を張るべき重戦車が「noob island」に向かうと非常に危険です。


鉱山は中央を制圧できるかどうかにほぼかかっています。サブの戦力がどのルートを進もうと、中央付近で優勢にたったほうがたいていは勝ちます。サブの働きの差は中央が拮抗していたときにだけでます。そして、中央の制圧過程で重要なのが、中央丘(円状の山)を確保できるかどうかです。ここに1〜2両送り込めればかなり有利になります。ただし、中央丘は登っている最中に無防備になりやすいので、無理は禁物です。敵の集中砲火で登っているときに撃破されてしまうと、逆に不利になってしまいます。また、開始直後に消耗品の「エンジンブースト」を使って中央の丘を確保する中戦車をたまに見かけます。消耗品の3枠中1枠を使うわけですが、なかなか有効な作戦だと感じます。

中央丘が重要だということで、ここに4〜5両入ってきたときがあります。たまたまかもしれませんが、このときは負けてしまいました。中央丘に入れなかった車両が各個撃破され、中央丘もスクラムを組んで侵入されて撃破されました。中央丘は、相手をスポットしやすく、相手の注意も引くことができます。そして、中央と2方向からの攻撃位置になるので相手も対応するのが難しくなります。ところが、丘にほとんどの車両が入ってしまうと、スポットしても攻撃できる車両は限られますし、相手の注意はすでに丘だけに集中しているので意味がありません。また、2方向からの射撃にならないので敵も隠れるのが簡単です。中央丘は2両程度で十分だと感じました。


鉱山は、中央にいかない車両が多いとほとんど負けます。スナイパー気どりの重戦車や中戦車はもっての他です。この鉱山こそ、中戦車の快速がいきるマップですし、重戦車の撃たれ強さが勝利に貢献できるマップです。さらに、「救援を要請する」を連呼して裏取りに4〜5両向かってしまうこともあります。マップの特性もわからずに仕切りたがる人がいると危険です。

実力差があればもちろん負けてしまうこともありますが、鉱山は定跡的な動きさえ覚えておけば間違いがないと思います。
posted by ゾリ at 12:00| Comment(6) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

ミデルブルフの戦い方


今回は「ミデルブルフ」の戦い方について紹介します。

ミデルブルフ背景.jpg

ミデルブルフ背景.jpg



ミデルブルフは、左の市街地と右の丘からなるマップです。丘の右側は市街地から射線の通らない溝があり、市街戦と野戦が独立しておこなわれる傾向があります。丘はけっこうな急斜面で、機動性の低い重戦車が無理に登ろうとするとかなりの時間をくってしまいます。なお、スポットには成功しやすいですが、すぐにスポットが切れてしまうことが多く、ミニマップで敵のおおまかな位置を覚えながら戦うのが大事そうです。
実は私、このマップが一番のお気に入りです。

ミデルブルフミニマップ.jpg



■よくあるパターン

<その1>
両軍とも市街地と丘側に分かれて進軍するのがもっとも一般的なパターン。あくまでメインは市街地で、丘側は1〜3両ほど。それぞれ敵と対峙し、交戦。やや丘側が早く終わることが多く、生き残った車両が街側の援護に回る。いちばん実力がでて、まぎれの少ないパターンだと思われる。

<その2>
丘側には一切戦力をださずに市街地に集中するパターン。相手が2方向に戦力を分けていた場合、数的有利が作れる。ガンガン攻めて一気に相手を殲滅できれば良いが、手間取ると丘側に回った相手車両が側面や後方を脅かすことになり、なかなか対応が難しい。市街地で相手トップTier車両を撃破できたり、丘側の相手車両が丘の上でボーっとしていたりすることもあって、勢いにのれると強い。やや博打的な要素もあるパターン。
数は少ないが、両軍がともに街にしか戦力を割かない場合もある。もちろん作戦的な優劣はないので、あとは地力の勝負。

<その3>
基本的なルートは丘側(溝のあるところ)と街側の2つだが、よく丘の斜面で立ち止まる人がいる。例えば、上側スタートならスタート地点1と2の中間やや下あたり、下側スタートなら建物のあるあたり。丘で敵の車両を見つけて倒すでもなく、ほとんど射線が通らず効果的でない位置取りにとどまり続ける。ここに戦力が割かれると、相手の出方にかかわらず非常に不利になる。


「その1」がもっとも一般的で、チームの車種によっては「その2」も少なからずあります。私がいつも疑問に思うのは、なぜか丘側に向かった車両のいくつかの車両が「その3」で紹介したような動きをすることです。街側は必死で戦っているのに、高みの見物といった感じです。相手の側面や後方に回ってくれればと思うのですが、建物の間にフッとでてくる敵の姿にチャンスを感じているのかもしれません。ですが、丘の斜面や上から街側を狙うのはなかなか成功しません。なぜなら、街側は飛び出し撃ちが基本となるので見えても一瞬ですし、丘から射線の通るところで立ち止まる車両はほとんどないからです。狙撃のチャンスはほとんどありません。もしあっても当たらないことが多いでしょう。こういう車両は、戦力としては頭数に入りません。

私は最初、丘側が重要だと思っていました。ですが、Tierを進めるにつれやっぱり街での勝利が一番だと思うようになりました。街側で負けるということは、チームの重戦車がほぼいなくなることを意味します。重戦車がいなくなった状態で、サポート的な役割が強い駆逐戦車や中戦車が活躍できるかというと、答えはノーです。最終的には街での戦いになりますから、中戦車の機動性の価値は半減し、駆逐戦車の固定砲は足枷でしかありません。そのため、丘側に敵がいなかったり、丘側の敵を倒したら、街側へ援軍にかけつけるのが鉄則です。案外これができていない人が多いので、敵なら嬉しいのですが、味方だと苦労します。

あとポイントとしては、街側で建物の障害がない通りが一本あります。左側から2本目の通りです(わかるかな?)。ここでは視認範囲と隠蔽率がものを言います。敵を一方的に発見できれば、一方的に撃てるからです。隠蔽率の高い駆逐戦車や視認範囲に自身のある車両はこの通りをおさえましょう。そうすれば、相手を分断あるいは動きを制限できます。
posted by ゾリ at 12:00| Comment(0) | マップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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